飼い主の住環境や生活スタイルから飼いやすい犬種の情報を紹介します。

● マンション or 一戸建てで犬を飼う

【マンション派】

最近はペット可のマンションが多くなったので、マンションでいぬを飼うことも夢ではなくなりました。
しかし、マンションだからこその飼い方のマナーがあるので、そのマナーを守ってペットを飼ってあげてくださいね。

マンションで犬を飼う時に、一番近所に迷惑をかけるのが、『無駄吠え』
そこで、無駄吠えなどで近所に迷惑をかけにくい犬種を選ぶのがベスト!
とは言っても、飼ってみたい犬種とか好みとかあるので、無駄吠えしないようにしつけてあげられれば大丈夫。
近所に迷惑がかかってしまうと、関係が悪くなって住みづらいのは自分ですものね。
自分で無理ならしつけ教室なんかを利用してちゃんとしつけてあげましょう。

又、成犬時のサイズにも気をつけてあげて。
住む場所にあった犬のサイズを検討するようにしましょう。


【一戸建て派】

一戸建てでペットを飼う場合、マンションや集合住宅などに比べ、特に気を付けたい決まりはありません。

注意する点とすれば、周囲への無駄吠えくらいでしょうか。
ビーグルやダックスは吠える声が大きく、日本の犬種は縄張り意識が特に強いので、
無駄吠えの多い犬のしつけはしっかりとして快適ないぬとのくらしを送りましょう。
活動的な種類か、なども考慮して選んであげてください。

昔よりもいろんな種類のいぬさんを飼うチャンスがある一方、
種類によってはやっぱり適さない住環境とかもあるので、飼う前にそこはきちんと調べておいてあげなくちゃ。
海外では庭で飼うことができても、日本の外飼いには適さないって場合もありますしね。

 マンション飼いに適した犬種選びは・・・

近所迷惑になるような問題が避けたいので、しつけすることで無駄吠えが少なくなるほうがいいですよね。
最近では臭いも問題になることがあるので、体臭の比較的少ない犬種なんかもおススメですね。
        ・ シーズー
        ・ スキッパーキ
        ・ チワワ
        ・ パグ
        ・ ビションフリーゼ
        ・ プードル(トイプードル)
        ・ 豆柴
        ・ ミニチュア・シュナウザー
            などなど

● 田舎 or 都会で犬を飼う

飼い主が田舎でくらしているのか都会でくらしているのかもペットを選ぶときの要素のひとつ。

いぬによっては活発的で運動(散歩)を充分にしてあげないとストレスがたまる場合もあるんです。
あまり散歩に行けないような大都会に住んでるのに充分な運動が必要な大型犬がお好みなら種類をちゃんと選びましょう。
反対に田舎では珍しすぎる犬種を飼うと病気などをしたときに診てくれるお医者さんが少ないってことも考えられます。

犬が運動をするスペース、生活するスペースに合わせて選んであげたいものです。

 田舎飼いに適した犬種選びは・・・

無駄吠えによる近所迷惑や運動スペースの問題があまりないので、小型犬から大型犬までいろいろな犬種から選べます。
体の強い種類や番犬にもなりうるような種類がおススメですね。
        ・ ビーグル
        ・ 柴犬
        ・ 豆柴
            などなど

 都会飼いに適した犬種選びは・・・

超大型犬をお好みならきちんとした飼うスペースの確保と定期的な長いお散歩をしてあげましょう。
また、大型犬は超大型犬よりも比較的飼ってらっしゃる割合が多くて参考になりますよ。
        ・ グレートデン(超大型)
        ・ グレートピレニーズ(超大型)
        ・ ニューファンドランド(超大型)
        ・ ゴールデンレトリバー
        ・ バーニーズマウンテンドッグ
        ・ フラットコーテッドレトリバー
        ・ ラブラドールレトリバー
            などなど

● 暑い地域 or 寒い地域で犬を飼う

四季がある日本でも北海道と沖縄では気候がぜんぜん違うので、それもペットを選ぶときの要素のひとつ。

当然、犬も原産地や体型、大きさなどにより、暑さに強かったり、寒さに強かったりします。
寒さに弱い種類を寒い地域で飼うには人も暖をとりますので、あまり気をつけなくても大丈夫なことが多いですが、
暑さに弱い種類を暑い地域で飼うときには、特に暑さ対策に気をつけてあげてください。

人より体が小さいので、暑さ対策を怠ってしまうとすぐに脱水症状を起こして取り返しのつかないことになりかねません。
人間と違って犬は皮膚に汗腺がないので体温調節をするために舌を出してハァーハァー言います。
少しくらいなら問題ないことも多いですが、あまり続くような環境だとよくありません。
風通しのよい場所に飼うスペースを置いてあげたり、日陰ができるスペースを作って与えたり、
ひんやりシートなどの暑さ対策グッズもいっぱい売ってありますのでそれを使ったり、
夏の暑い時間帯にはエアコンをかけてあげるなどの対策を講じる必要があります。
また、犬が好きな時にいつでも水を飲めるようにしておくことも暑さ対策としては重要なことだそうです。

 暑い地域飼いに適さない犬種は・・・

暑さに弱い犬種の共通の特徴としては鼻が短鼻系であることです。
鼻が短いために外の熱気を直接体内に入れてしまうんだそうです。
犬の鼻って外気を体内に取り込む時に冷やす機能も備わっているんですね。
体の強い種類や番犬にもなりうるような種類がおススメですね。
        ・ シーズー
        ・ パグ
        ・ ブルドッグ
        ・ フレンチブルドッグ
        ・ ボストンテリア
            などなど

 寒い地域飼いに適した犬種は・・・

もともと寒冷地に住んでいたような犬種は昔からずっと寒い地域に適した体ができているので暑い地域は苦手です。
        ・ グレートデン(超大型)
        ・ サモエド
        ・ シベリアンハスキー
            などなど