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● はじめにそろえておきたいご飯

    
仔犬との生活がスタートすると同時に必要な最小限のものを用意します
これからどんな付き合いをしていくかによっても変化していくと生活に合わせて検討してください
ここでは必ず必要な「食べ物」について表記します

たべもの(ドッグフード

最近は、良質のドッグフードが売られており
超小型犬用、小型犬用、中型犬用、大型犬用や
仔犬用、成犬用、老犬用など、それぞれ目的にあったものがあります

【時期別の食事】
成長期(0歳〜12ヶ月未満):体をしっかりと作りたい時期
成犬以上のタンパク質、脂肪、ミネラルなどが必須になります
この時期は成犬の2倍近くのカロリーを必要としますが
消化機能があまり発達していないので一度に多くの量が食べられません
生後6カ月くらいまでは、1日の食事量を2〜4回前後に分けて与えます


ユーカヌバ
我が家の愛犬たちは仔犬のころからユーカヌバというドッグフードにお世話になっています
食欲不振・食べ物の好き嫌いが全くないのでドッグフードに困ることはありませんが
ドッグフードをきちんと食べてくれない、などのいぬ向けの商品も増えてきているようです
基本は、人間の食べ物を与えない、
最近はほとんどのドッグフードがいぬの年齢により商品ラインナップがされており
表示に従ってあげていれば問題はないと思います

あと、若いいぬで「どうも口臭が気になる・・・」などの問題があるようでしたら
ドッグフードを変えてあげると解決する場合があります


【保全期】
保全期(1〜6歳頃):成犬期
成長期と同様のフードを与えていると太ってしまい、体に大きなマイナスです
栄養バランスを考え、適切な量を与えましょう


【高齢期】
いぬによって個体差がありますが、体の衰えが現れるのが6〜8歳前後です
高齢犬は、運動不足や腸の働きの低下から便秘になりやすいので
食物繊維を多めに与えるようにします
食事や健康管理に気を配ることで、いぬの老化の進行を遅らせることもできます


【食事の回数】
生後2〜3か月の間は 1日4回前後
4〜8か月の間は 1日2回くらい、9か月以降は 1日1〜2回くらい
食事は時間を決めて与えて、残したものはそのままにせず片付けます
食後1時間前後は、遊ばせずに休ませましょう。胃に負担がかかってしまいます
お菓子の過剰摂取によりいぬが肥満になったりしないように気をつけましょう
又、下痢や便秘などの症状により、その犬の体にあった食事と
食事の回数を加減してあげましょう

下痢の場合・・・
水分の摂取量が少し多いのかもしれません
ウエットタイプのフードでなく、ドライフードにしてあげると良いかもしれません
便秘の場合・・・
コロコロとして、まとまらないウンチは、便秘のサインかもしれません
高齢期になると、今までと同じ食べ物では便秘気味になることがあります
食物繊維を多く含む食事に切り替えてあげましょう

又、個体によって差がありますので、年齢に合った食事を与えていても
便秘になったり、下痢気味だったりすることがあります
その際は、そのいぬに合った食事を選んで与えてあげてください

我が家では・・・
「便秘かな?」と思ったら、野菜の切れ端などをあげてみます
キャベツの芯やニンジンなど
我が家の愛犬たちは、これで便秘が解消されます
しかし、これは一過性の便秘に対しての処置ですので
慢性の便秘は、やはり日々の食事の改善を考えてあげてください
また、一過性の便秘の際に野菜をあげる場合は食後の様子に気をつけてあげて下さい
野菜を受け付けないで、吐いてしまういぬさんもいます
最初は少量で試してみることをお勧めします


 いぬの満腹中枢は人間のものと違い、常にお腹が減っている状態です
 これは、いつ獲物をとらえることができるのか不確定な野生動物と同じで
 「食べられる時に食べる」、という為のものです
 ですので、いぬが欲しがるままに食べ物を与えてしまうと、確実に肥満になり
 肥満は足腰への負担だけでなく、心臓病や糖尿病を招きます
 特に人間以上にいぬの体重は足腰への負担が大きいものです
 いぬ自身の為にも、おやつや食事の量は十分に管理してあげましょう

【たべてはいけないもの】
人間にはある消化酵素がない為に、いぬには絶対に与えてはいけない食品があります
又、猫を飼っていて、新しくいぬを飼う・・・という場合も猫といぬとでは必要な栄養素が違うので
必ず別々に用意してあげるようにしましょう

・牛乳、チーズ
いぬは乳糖を分解する酵素が少なく下痢をおこすことがあります
(市販の犬用の牛乳は安心)

・ネギ、たまねぎ、ニラ
赤血球を破壊する成分があり、急性の貧血をおこす可能性があります
熱を通したものもいけませんので、ハンバーグなど加工食品も気をつけて

・タコ、エビ、カニ、イカ
消化しにくい生ものは、消化不良や嘔吐の原因になります
(我が家の愛犬は海岸に打ち上げられたクラゲを食べて下痢を起こしました)

・塩分の多い食品
いぬは極めて少ない塩分しか必要としません
人間の食べているものをそのままあげると過剰摂取になり、体調不良の原因となります

・チョコレート

大量に摂取すると危険
テオブロミンという成分が、いぬの心臓と中枢神経を刺激し急性心不全になる可能性があります

・鶏の骨
割れた先端が鋭くなり繊細ないぬの消化管を傷つけることがあります
小さなものでも注意してあげてください
はじめにそろえておきたいご飯

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