愛犬が嘔吐してしまったら?突然のケガや体調の異変への応急処置方法と日頃から気をつけたい 犬の嘔吐についての対処法を紹介します。

● 犬の嘔吐

突然に黙ったり、いつもは行かない方向へそろりと歩きだしたり、ウッウッと喉が鳴りだしたり・・・
これがいぬの嘔吐のサインです。

人間同様、もちろんいぬも吐いたり、下痢をしてしまったりします。

嘔吐には日常的におこる症状と、病気や誤飲による症状があります。


吐いてしまった時は、その後の犬の状態をしっかり気をつけてみていてあげるようにします。

そして、どんなモノを食べたのか?・・・など調べるのが重要です。

食べたモノによってはひきつけを起こす場合もありますので、
気になる行動や事実がある場合には、迷わず急いで動物病院へ!

我が家の愛犬はどうも食道が少し狭いみたいで食事の後によくなります・・・

知っていて困る知識ではありません。

● いぬが嘔吐してしまったときの対処法

愛犬がなにやら吐いてしまった!

犬が一度吐いて、その後何もないようであればひとまず安心。

嘔吐したモノをもう一度食べようとするので綺麗に片づけてあげてから、
何が原因で吐いてしまったのか?その理由を探りましょう。


例えば、ご飯の後だったら、急に新しいドッグフードをあげていないか?
食べるのが早すぎないか?などが考えられます。

多頭飼いをしていると自分のエサを取られまいと必死になって食べるんですよ。

食後でないなら、何をしていた時か?いつまで元気そうにしてたか?
何か食べてしまったのではないか?など考えられる全てを検証してみましょう。

特にお散歩から帰ってきて急に吐いてしまった時は、お散歩中に何か食べたりしなかった?
外が暑くて日射病になったりしてないかな?などが考えられます。

我が家の愛犬たちは割とよく嘔吐します。
考えられる事項としては、沢山人が集まってた時、環境が変わってしまった時、
慌ててご飯を食べた後、タオルなどをイタズラで食べて詰まってしまった、など・・・

最初はびっくりしましたが、一度吐いた後は何事もなかったようにしてるのであまり心配していません。
人間もそうですが、吐いてしまいやすいいぬ、そうでないいぬがいるのだと思います。


度々嘔吐し、ふらふらとしている。ぐったりとした動こうとしない。
などの際は、いぬの体にとって危険なものを誤飲してしまった、
体調の不良を訴えている、などの可能性があります。

愛犬の状態を観察しつつ、犬がいた周辺を調べてみましょう。

誤飲の形跡や何かを食べた残りがないか調べます。
どんなものを誤飲してしまったかがわかれば、動物病院へ行っても対処しやすいです。

また、吐いてしまった際にそれを隠そうとするいぬさんもいます。
吐いたモノを食べて隠してしまったり・・・
布やじゅうたんなどをもってきて吐いたモノの上にかけてしまったり・・・
その際も、やはりいぬさん自体、そわそわしたりいつもと違う態度をとることが多いので、
「何だかいつもと違うなぁ・・・」と思ったら、お部屋の周りを調べてみてあげてください。


【いぬの嘔吐に限らず、万が一のケガや病気の際に慌てないために・・・】
まずは一番近くにある動物病院の経路と診察時間をチェックしておくと安心です。
特に散歩中など、外出中に起こる怪我が多いですから、
お財布などに診察時間をチェックした紙を入れておくと良いですね。

● 犬の嘔吐を防ぐためにできること

犬の満腹中枢は人間のものと違い、常にお腹が減っている状態です。

いつ獲物をとらえられるのか不確定な野生動物と同じで「食べられる時に食べる」という為のものです。

我が家の愛犬たち、野性味あふれているのか、ただただ食いしん坊なのか、
すごい勢いでご飯を食べてしまいます。(まぁ後者でしょうけど・・・)
特に多頭飼いのお家の犬さんは、「誰かに取られちゃう!」と思うらしく、
結果、ご飯を勢いよく食べてしまい、嘔吐につながるんです。

その際は、ドッグフードを少量ずつ、手からあげるようにしてみると良いかもしれません。
きちんと食べたのを確認してから、ちょっとずつ分けてご飯を与える。
これだけで、喉を詰まらせたり、嘔吐してしまうのを防げます。
ご飯を食べた直後に吐いてしまう犬さんに、ぜひお試しください。


そして・・・。

いぬが絶対に食べてはいけない食べ物があります。
吐いてしまった原因はそれらにありませんか?もう一度、チェックしてみてください。

  ・牛乳、チーズなど(人工乳製品)
  ・ネギ、たまねぎ、ニラなど
  ・タコ、エビ、カニ、イカなど(甲殻類)
  ・塩分の多い食品(人の食べ物)
  ・チョコレート
  ・鶏の骨など(小骨の多いモノ)

これらの食品を食べてしまった際に起こる嘔吐には、要注意!
異変が治らないようならすぐに動物病院へ連れて行ってあげでください。