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● しつけのキホン

    

・自由だからシアワセ・・・?
我が家のいぬには自由に生きてほしい・・・たしかにそれは、とてもステキな考え方
しかし大型犬、小型犬にかかわらず本来いぬは群れで暮らし、順位を付け生活をする動物
しつけをせずに育てると、自分が家の中で一番偉い、リーダーだと認識してしまいます
リーダー犬は群れを守る立場の為ストレスも大きく、長生きできないと言われています
逆にリーダーがいて、リーダーに服従することには全くストレスを感じないのだそうです
又、散歩などの外出の際に言うことを聞いてくれないと、トラブルの原因ともなります
いぬ本人の為にも、必要最低限のしつけはしてあげると良いとおもいます
ただ、「しつけ」と「曲芸」の差は、認識してあげましょう
ここでは、しつけの基本、これだけは覚えさせてあげたいというものだけを表記します

・お手・おすわりがしつけの初めではない
しつけと言って思いつくのが、「お手」、「おすわり」などの基本動作
だけどそれよりも先に覚えてもらうことがあります
いぬもそうですが、人間側にもあてはまる「しつけ」の基本を、しっておきましょう

信頼関係を築く
人といぬとの信頼関係を意識してしつけるようにします
ただ、いぬには言葉も通じないし脳だって人間のそれよりずっと小さいことを忘れずに
うまくいかないからといってすぐに放棄したり、無理強いすることなく
根気良くしつけてあげたいものです


人間をリーダーと認識させる
いぬが何を基準にリーダーを判断するのかを知り、飼い主をリーダーと認めてくれるようになりましょう

前を呼ばれた相手(人)の目を見るようにしつける

いぬの名前を呼んで相手の目を見るようならリーダーとして認めています
逆にいぬが吠えて呼んだ時に相手がいぬの目を見るようではいぬがリーダーですから
吠えてる時はいぬを無視するようにします

名前を呼ばれると楽しいことがあると覚えさせることが必要なので
名前を呼んでから叱ることはしないでください

食事の時間を守る
食事は人が食べ終わったあとで与えます
食事の時間を15分間と決めたら、食事が残っていても時間を過ぎたらすぐと片付けます
そうしないと、あなたを食事係だと判断してしまいます


鼻に手をかける
歯はいぬの武器ですから、この武器となる部分を触らせるのはリーダーに対してだけ
仔犬のころは指で輪っかをつくると甘えて鼻を入れてきます

薬を飲ませたり歯磨きをするにもこの部分を触ることになりますから
普段のスキンシップで自由に触れるようにしておく必要があります

散歩中も鼻を手にかけて方向をコントロールすると
簡単に行きたい方に顔を向けさせることができます

いぬを仰向けにさせる
お腹を見せる行為は相手に対する服従の意味があります
最初は嫌がりますが胸からお腹にかけて優しくなでてあげ
仰向けになることは気持ちいいことだと教えます

逆に仰向けに寝ている人の上にいぬが乗ることは犬がリーダーだと思わせてしまいます

玄関の出入りもいぬより人が先
散歩などで玄関から出る時はもちろん、入る時も人が先です

遊びでも主導権はいぬより人
ボールなどのオモチャで遊んであげるのことはいぬにとってもいいことです
しかし遊びの終わりは必ず人がオモチャを取り、引っ張りあいになっても人が勝つように


ほめる・しかるは徹底する
ほめる時もしかる時も「しかる」と決めたら必ずしかるように
家族がいる場合は家族全員で徹底します
しかったりしからなかったりではいぬが混乱してしまい、言うことを聞かなくなります

いぬは時々人を試し自分の順序を確認しようとします
人が上位 であることを知らせるには、ほめる・しかるを徹底して守る必要があります
これは簡単なようで意外と難しいことです
つい「まぁいいか・・・」とイタズラを見逃したり、ほめることを忘れたり、家族で違う対応をしたり・・・
いぬを混乱させないよう、皆で守っていきましょう

しつけのキホン

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